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薬局の定義について

2021/05/01

薬局と言うと薬を購入する場所というイメージがありますが、2014年に薬事法が改正されたことで薬局の在り方などが変わりました。
しかし、具体的に何が変わったのか知らない方も多いと思います。
そこで今回は、薬局の定義について解説していきます。

▼薬局の定義
従来の薬事法では、薬局は調剤を行う場所と定義されていました。
そして2014年に薬機法へと改正され、薬局は調剤に加えて薬の情報提供や指導を行う場所と定義されるようになりました。
つまり、薬局の業務範囲が広がり、薬を調剤するだけでなく患者さんの相談に乗ったり薬の飲み方を指導したりすることができるようになったというわけです。

▼薬機法とは
薬機法は、正式名称を「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」と言います。
医療機器や医薬品のみに定められていると勘違いしやすいですが化粧品や健康食品などにも当てはまります。
これらの品質や安全性を確保する目的で、広告や製造、販売などのルールを定めたものが薬機法です。
「薬機法違反」という言葉をニュースで見かけることがありますが、いくら知らなかったとはいえ、違反すると罰金や製品回収、広告の中止などが求められます。
とくに健康食品は気をつける必要があり、購入者側も薬機法に違反している可能性がある製品は購入しないようにすることが大切です。

▼まとめ
薬事法が改正されて薬局の在り方が変わり、現在では薬の情報提供や指導なども行っています。
当薬局では調剤した薬を販売している他、薬の配達や服薬指導なども行っているので、薬に関してご不明点があればいつでもご相談ください。