BLOG

冷え性の漢方治療は?

2021/10/15

今回は冷え性に対する漢方治療についてご紹介していきます。

▼冷え性とは
冷え性とは、手や足など体に冷えがあり、不快に思っている状態のことです。
他の人よりも冷えを感じていて、「暖かい部屋でも手足が冷たい」といった症状が出ます。

▼冷え性の原因
冷え性の原因には、以下のようなものが挙げられます。
・生活習慣の乱れによる血行不良
・自律神経の乱れによる血行障害
冷え性を放置すると免疫力が低下し、さらに頭痛や肩こり、肌荒れなども起こりやすくなります。

▼冷え性の漢方治療について
東洋医学では、冷え性は以下の原因で起こると言われています。
・気虚…体のエネルギー不足です。新陳代謝が低下し、風邪や疲労が起こりやすい状態です。
・お血…血行不良や血液の汚れが起こっている状態です。血液の熱が全身に送られにくくなっています。
・水毒…体内に水分が溜まりすぎている状態です。体が冷えるだけでなく頭痛や耳鳴り、むくみなどが起こります。

▼冷え性に対する代表的な漢方薬は?
冷え性の際は、以下のような漢方薬を処方します。(一例)
・気虚…十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)、人参養栄湯(にんじんようえいとう)
・お血…当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしゅうきょうとう)、温経湯(うんけいとう)
・水毒…苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
少し読み方が難しいですが、薬局では適切なものを処方してくれるので安心ですよ。

▼まとめ
西洋医学で冷え性はなかなか解決できませんので、ぜひ漢方の力を使ってみてください。
瑞浪市にある「いきいき健康薬局」では全24種類の漢方煎じ薬をご用意しております。
その場で1杯ずつご提供しておりますので、ぜひ気軽にお立ち寄りください。