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介護保険適用の薬局薬剤師による訪問サービスとは?

2022/09/15

「1人では薬を取りに行けない」という方に向けて、薬を家まで届けてくれる薬剤師の訪問サービスがあるのをご存じでしょうか。
あまり知られていませんが、介護保険のサービスの一環で介護認定を受けている方であれば利用できる便利なサービスです。
今回は、薬局薬剤師による訪問サービスについてご紹介します。

▼介護保険とは?
介護保険は社会全体で介護が必要な人を支えようという制度です。
40歳以上から介護保険料の支払い義務が発生し、要介護に認定されれば介護に必要なサービスを受けられるようになります。

▼薬局薬剤師による「居宅療養管理指導」
介護保険のサービスの1つが薬剤師による「居宅療養管理指導」です。
簡単にいうと薬剤師の訪問サービスで、自宅から薬局や病院まで一人で薬を取りに来ることができない患者様に適用されます。

■「居宅療養管理指導」の内容
薬剤師による訪問サービスは、薬剤師が家まで薬を届けることはもちろん、薬を正しく安全に使えているかどうかも確認します。
特に薬の管理について、飲み忘れのないように整理整頓する方法や、正しい保管方法などの指導も行います。
薬が多く処方されていて余っている場合や薬のことで困ったことがあれば、医師と連絡を取り合って対応もできます。
なので薬のことは何でも相談してみると良いでしょう。

■「居宅療養管理指導」の料金
介護保険サービスの自己負担額は1?3割負担で、「居宅療養管理指導」もその対象です。
所得に応じて負担額が変わりますが、1割負担であれば500円ほどで薬剤師による訪問サービスを受けることができます。
薬代は別途必要なので注意しましょう。

▼まずは薬局で気軽に相談してみよう
「居宅療養管理指導」というと堅苦しいですが、介護認定を受けている方であれば気軽に利用できるサービスです。
薬のことで困ったことがあればまずはお近くの薬局で相談してみましょう。

▼まとめ
介護保険には、薬剤師が訪問サービスをしてくれる「居宅療養管理指導」があります。
介護保険が適用されるため料金の負担も少ないので、1人では薬を取りにいけないという方はぜひ利用を検討してくださいね。
いきいき健康薬局では、薬剤師の在宅訪問による薬の配達や服薬指導のサービスを行っております。
ご自身で薬を受け取りに来るのが難しいという方は、ぜひ一度ご相談ください。